ゴルフ上達勉強会③目線について:インドアゴルフ練習場でフォームを作る:千葉市美浜区インドアゴルフ練習場Roundgolf稲毛海岸。

千葉市インドアゴルフ練習場で女性ゴルファーがスイング練習をしている様子。目線の使い方をテーマにしたゴルフ上達勉強会のイメージ
「どこを見るか」ではなく「目線に何をさせるか」
千葉市インドアゴルフ練習場で学ぶ、タイプ別・目線の正解

ゴルフスイングにおける“目線の正解”をタイプ別に、シンプルかつ誤解なくまとめます。

ポイントは一貫して
👉 **「どこを見るか」ではなく「目線に何をさせるか」**です。


ゴルフスイングの目線|全タイプ共通の前提

まずここがズレると、全部崩れます。

  • 目線=首を止めることではない
  • 首の回旋が90度なくて正常
  • 目線の役割は
    ①低点(ミート)を安定させる
    ②体の回転を邪魔しない

👉
インパクトまでは“仕事”
インパクト後は“自由”
これが大原則

各タイプ判別方法(ご自分のタイプがわからない方)
骨格タイプ判断動画


タイプ別|正しい目線の考え方


🟥 A1タイプ目線(クロスタイプ)

特徴

  • ねじりが得意
  • 体は回るが、目線が先に動きやすい
  • 開き・引っかけが出やすい

目線の正解

インパクトまで

  • ボール“そのもの”ではなく
    👉 ボール周辺(ゾーン)を見る
  • 一点凝視しない(早く動きすぎるのを防ぐ)

インパクト後

  • 目線を“残そう”としない
  • 体の回転に少し遅れてついてくるのが正解

NG

  • 早くボールを追う
  • ターゲットを先に見る

一言キュー

「目線は体より先に動かさない」


🟦 A2タイプ目線(パラレルタイプ)

特徴

  • 体とクラブが同調
  • 安定型だが、目線がズレると体ごと流れる

目線の正解

インパクトまで

  • ボール中央〜ややターゲット側
  • 視線と胸の向きがズレないように

インパクト後

  • 胸の回転と同時に目線が前へ
  • 体と一緒に動く意識が最優先

NG

  • 目線だけ残す
  • 目線だけ先に外す

一言キュー

「目線と胸はセット」


🟩 B1タイプ目線(内側重心タイプ)

特徴

  • ミートが得意
  • 縮む動きが強い
  • 目線が外れると低点が消える

目線の正解

インパクトまで

  • 最優先は
    👉 ボール手前の地面(最下点)
  • 見続けるというより
    “低点を外さない意識”

インパクト後

  • 胸が回った“結果”として目線が動く
  • 自分から動かしに行かない

NG

  • 途中で視線を外す
  • フォローを作ろうとして目線を動かす

一言キュー

「低点が終わるまで目線の仕事」


🟨 B2タイプ目線(外側重心タイプ)

特徴

  • 起き上がりやすい
  • 目線を残そうとすると体が浮く
  • 首・顔を我慢すると失敗する

目線の正解

インパクトまで

  • ボール+その手前の地面を
    👉 “ぼんやりゾーン視”
  • 凝視しない(これが超重要)

インパクト後

  • 目線は自然に外れてOK
  • 残そうとしないことが正解

NG

  • ボールを見続けようとする
  • 顔を止める意識

一言キュー

「見るけど、残さない」


まとめ(超シンプル)

タイプインパクトまでインパクト後
A1ボール周辺ゾーン体に遅れて
A2ボール中央〜やや前体と同時
B1ボール手前(低点)結果として
B2ぼんやりゾーン自然に外す

この整理が入ると
✔「頭を残す/残さない」論争
✔「どこを見るか迷子」
は全部消えます

とても良い所を突いています。
ここが曖昧なままだと、「頭を残す」「見る/見ない」論争に必ず戻ります。


「インパクトまでは“仕事”」とは何か?

結論から言います

目線の仕事=
👉 クラブの最下点(低点)を“外させない”こと。

それ以上でも、それ以下でもありません


なぜ「ボールを見る」ではダメなのか

ボールは空中にある目標物です。
ゴルフは
「空中のボール」ではなく「地面との関係」で当てるスポーツ

  • ボール凝視
    → 首・顔を固定
    → 体が止まる/起き上がる
    → 低点がズレる

だから
目線の仕事は「ボール」ではなく「低点管理」


目線の仕事を分解すると3つ

① 低点を前に作る(最重要)

  • アイアン:
    👉 ボールの手前1〜2cmに低点が来る
  • 目線がそこに“意識として居る”ことで
    低点が前に残る

② フェース管理を安定させる

  • 目線が暴れると
    👉 無意識に手が返る/合わせにいく
  • 視線をゾーンに置くと
    👉 手元が安定し、フェースが再現される

③ 体の回転を邪魔しない

  • 「止める目線」=回転ブレーキ
  • 「仕事をしている目線」=回転の邪魔をしない

では「仕事が終わる瞬間」はいつ?

インパクト直後、0.2秒後。

  • 打感(音・振動)を感じた瞬間
  • ここで
    👉 低点の仕事は終了

それ以降は
目線がそこに居続ける必要はない


タイプ別に「仕事の仕方」は違う

A1

  • 仕事:開きを抑え、低点を早く外さない
  • 形:ゾーン視(凝視しない)

A2

  • 仕事:体と目線の同調
  • 形:ボール中央〜やや前

B1

  • 仕事:低点固定(最重要)
  • 形:手前の地面

B2

  • 仕事:低点だけ残し、頭は止めない
  • 形:ぼんやりゾーン視

※ 共通:
❌ 頑張って見る
⭕ 仕事として居る


よくある誤解(これが事故の元)

❌「目線を残せ」
❌「ボールを見続けろ」
❌「頭を動かすな」

👉 すべて
“仕事”を“固定”に変えた瞬間に起きる誤解


一言で言うと

インパクトまでは
👉 目線は「低点管理担当」

インパクト後は
👉 その仕事は終わり、自由

これが分かると、
目線は一生迷わなくなります。

千葉市インドアゴルフ練習場で女性ゴルファーがインパクトを意識したスイング練習を行っている様子。目線の役割と低点管理を解説するゴルフ上達勉強会のイメージ
目線の役割は「見ること」ではなく「低点を外させないこと」。
千葉市インドアゴルフ練習場で学ぶ、インパクトまでの正しい考え方

とても良い所を突いています。
ここが曖昧なままだと、「頭を残す」「見る/見ない」論争に必ず戻ります。


「インパクトまでは“仕事”」とは何か?

結論から言います。

目線の仕事=
👉 クラブの最下点(低点)を“外させない”こと。

それ以上でも、それ以下でもありません。


なぜ「ボールを見る」ではダメなのか

ボールは空中にある目標物です。
ゴルフは
「空中のボール」ではなく「地面との関係」で当てるスポーツ

  • ボール凝視
    → 首・顔を固定
    → 体が止まる/起き上がる
    → 低点がズレる

だから
目線の仕事は「ボール」ではなく「低点管理」


目線の仕事を分解すると3つ

① 低点を前に作る(最重要)

  • アイアン:
    👉 ボールの手前1〜2cmに低点が来る
  • 目線がそこに“意識として居る”ことで
    低点が前に残る

② フェース管理を安定させる

  • 目線が暴れると
    👉 無意識に手が返る/合わせにいく
  • 視線をゾーンに置くと
    👉 手元が安定し、フェースが再現される

③ 体の回転を邪魔しない

  • 「止める目線」=回転ブレーキ
  • 「仕事をしている目線」=回転の邪魔をしない

では「仕事が終わる瞬間」はいつ?

インパクト直後、0.2秒後。

  • 打感(音・振動)を感じた瞬間
  • ここで
    👉 低点の仕事は終了

それ以降は
目線がそこに居続ける必要はない


タイプ別に「仕事の仕方」は違う

A1

  • 仕事:開きを抑え、低点を早く外さない
  • 形:ゾーン視(凝視しない)

A2

  • 仕事:体と目線の同調
  • 形:ボール中央〜やや前

B1

  • 仕事:低点固定(最重要)
  • 形:手前の地面

B2

  • 仕事:低点だけ残し、頭は止めない
  • 形:ぼんやりゾーン視

※ 共通:
❌ 頑張って見る
⭕ 仕事として居る


よくある誤解(これが事故の元)

❌「目線を残せ」
❌「ボールを見続けろ」
❌「頭を動かすな」

👉 すべて
“仕事”を“固定”に変えた瞬間に起きる誤解


一言で言うと

インパクトまでは
👉 目線は「低点管理担当」

インパクト後は
👉 その仕事は終わり、自由

これが分かると、
目線は一生迷わなくなります。


B1タイプのゴルフスイング

B1タイプ向けに「目線とは何をしているのか」を、できるだけ噛み砕いて説明します

目線は「当てるための仕事担当」

まず結論

B1の目線は、インパクトまで“現役”。
👉 仕事は 「低点(最下点)を外さないこと」 です。

B2のように
「見ない」「逃がす」は B1には不要、むしろ逆効果です。


B1の体の特徴(超重要)

  • 内側重心
  • 縮む動きが得意
  • ミートが安定しやすい
  • その代わり
    👉 視線が外れると一気に当たりが狂う

つまりB1は
目線=インパクトの司令塔


フェーズ別|B1の正しい目線

① アドレス

  • ボールを一点凝視しない
  • ボール+その手前の地面を含めて“まとめて見る”

👉 すでにこの時点で
「ボール」ではなく
「低点」を見始めているのがB1の正解。


② テイクバック

  • 目線はほぼ動かさない
  • 首を回そうとしない
  • 「残す」というより
    👉 “置いておく”感覚

❌ 体を回すために視線を外す
→ B1では不要


③ ダウンスイング

ここが一番大事です。

  • 目線の意識は
    👉 ボールの手前1〜2cmの地面
  • ボールを「当てにいく」のではなく
    低点をそこに作る

B1は
👉 低点が合えば、ボールは勝手に当たります。


④ インパクト

B1の理想形

  • 顔:ボール付近を向いている
  • 目線:低点の仕事をしている
  • 胸:まだ完全に開いていなくてOK

👉 B1は
「体が回り切る前に当たっていい」タイプ


⑤ インパクト後

  • 低点の仕事が終わったら
    👉 目線は自然に外れてOK
  • ただし
    ❌ 自分から早く外しにいかない

B1がやりがちなNG

これは本当によくあります。

  • 「体を回そう」として目線を外す
  • フィニッシュを作ろうとして顔を上げる
  • B2の「見ないスイング」を真似する

👉 これをやると
ダフリ・トップ・距離ロスが一気に増えます。


B1用・一言で分かるキュー

これだけ覚えてください。

「目線はインパクトまで仕事」

言い換えるなら

「低点が終わるまで見張り役」


B1とB2の決定的な違い(比較で理解)

項目B1B2
目線の役割低点管理回転の邪魔をしない
インパクト見て当てる見ずに当たる
視線の意識残す使わない
事故の原因早く外す残そうとする

最後に(重要)

B1は
**「見て当てていい、数少ないタイプ」**です。

だからこそ

  • 無理に目線を外さない
  • 流行りの理論を混ぜない

これが
B1が一生安定する最大のコツです

とても大事な質問です。
ここが曖昧なままだと、**全タイプの説明が「言葉遊び」**になります。

結論からいきます。


「視線の意識」を分解するとこうなる

視線には2つのレイヤーがあります。

  1. 向き(結果としてどこを向いているか)
  2. 意識(脳がどこを“使っているか”)

👉 ゴルフで問題になるのは ②意識 です。


① 視線の「意識」とは何か

意識=
「当てるために、その視覚情報を使っているかどうか」

  • 見えている ≠ 使っている
  • 向いている ≠ 意識している

ここが最大の勘違いポイント。


「残す」とは?(B1向け)

視線の意識を“残す”=
👉 視覚を使って、低点を管理し続けること

状態の例

  • ボール+手前の地面が
    ずっと視界の“仕事エリア”にある
  • 当たりを
    👉 目で確認しながら作っている

何が起きる?

  • 低点が安定
  • ミート率が上がる
  • フェース操作が減る

代表タイプ

  • B1(最優先)
  • A2(やや残す)

「使わない」とは?(B2向け)

視線の意識を“使わない”=
👉 当てる作業を視覚に任せないこと

状態の例

  • 視線は何かを向いているが
    そこから情報を取っていない
  • 「見よう」としていない
  • 当たりは
    👉 回転とタイミングで作っている

何が起きる?

  • 頭が止まらない
  • 起き上がりが減る
  • 回転が途切れない

代表タイプ

  • B2(最優先)
  • A1(部分的)

「向いている」と「意識している」の違い(超重要)

例:B2のインパクト

  • 顔:ボール方向を向いている
  • でも
    👉 視線の意識は使っていない

❌ 見て当てている
回って当たった結果、そこを向いている


超わかりやすい例え

車の運転で言うと

  • 残す(B1)
    → ミラーを見て車庫入れしている
  • 使わない(B2)
    → 感覚でハンドルを切っていて、ミラーは見えているだけ

一言で言い切ると

  • 残す=「目で当てにいく」
  • 使わない=「目で当てにいかない」

※ どちらが正解ではなく
タイプで役割が違うだけ。


タイプ別・超要約

タイプ視線の意識
B1残す(主役)
A2残す寄り
A1使いすぎない
B2使わない

この理解が入ると
✔「頭を残せ」
✔「見ないスイング」
という言葉に振り回されなくなります

A1はここを間違えると一気に崩れるので、**「何をしているのか」→「なぜそうなるのか」→「具体的にどう意識するか」**の順で丁寧にいきます。


A1の目線は「先に動きやすい」

「何をしているのか」→「なぜそうなるのか」→「具体的にどう意識するか」の順で丁寧にいきます

だから正解は “見すぎない・先に行かせない”

1) A1の体の特徴(目線に直結)

A1はクロスタイプで、ざっくり言うと

  • ねじりが得意
  • 体の回転が速く出やすい
  • “先行”が起きやすい
    👉 胸・肩・目線が先に動きやすい

この「先行」が、A1の長所でもあり、ミスの原因にもなります。


2) A1の目線の役割(結論)

A1の目線の役割はこれです。

「体(胸・肩)より先に目線が走らないようにする」
「一点凝視で固めず、ゾーンで低点を守る」

A1は、B1みたいに“ガッチリ残す”必要はありません。
でもB2みたいに“使わない”に寄せすぎると、今度は当たりが薄くなったり方向が散ります。

👉 A1は 「見すぎない」「でも仕事はする」 が正解です。


3) A1がやりがちな失敗(あるある)

失敗①:ボールを追いすぎて「開き」が早い

  • 目線がターゲット側へ先に抜ける
    → 胸も一緒に開く
    → フェースが開く or 引っかける

症状:

  • プッシュスライス
  • 引っかけ(急に左)
  • 芯がズレる(当たり負け)

失敗②:一点凝視しすぎて「回転が止まる」

逆パターンもあります。

  • 「頭を残せ」で凝視
    → 首・胸が止まる
    → 手だけで当てにいく
    → こすり・ダフリ・詰まり

A1は「動ける」のが武器なので、止めると弱点が出ます。


4) A1の正解(フェーズ別)

アドレス

  • ボールのロゴ凝視はしない
  • ボール全体+手前の地面を“ぼんやりまとめて見る”
    • 目の焦点は一点ではなく、範囲(ゾーン)

テイクバック

  • 目線はボール周辺に置いたまま(動かさない)
  • ただし 頭を固定はしない
    • 「見続ける」ではなく「そこに置いておく」

ダウン〜インパクト

A1の最大ポイント。

  • 視線の意識は
    ボール“周辺のゾーン”
    (ボール単体を狙わない)
  • 目線で当てにいかない
    低点の確認だけ

インパクト後〜フォロー

  • 目線は体より先に走らない
  • でも「残そう」ともしない
    体が回った結果として、目線が後からついてくる

5) A1に最適な“一言キュー”

迷ったらこれだけ。

  • 「目線は先に行かない」
  • 「一点じゃなくゾーン」
  • 「当たりは目で作らない」

6) A1がすぐ体感できる簡単ドリル(1つだけ)

7:3ゾーン視ハーフ

  • 7割の意識:ボール手前の地面(低点)
  • 3割の意識:ボールそのもの
  • 振り幅:8時→4時(ハーフ)
  • 目的:目線の先行を止めて、ミートを安定させる

これで

  • 開きが減る
  • こすりが減る
  • 芯が安定
    が一気に起きやすいです。

まとめ

A1の目線は
「残す」でも「使わない」でもなく、
👉 **「先に行かせない(でも固めない)」**が正解

A2の目線は「体と一緒に動く指揮官」

A2は一番「普通そうに見えて、ズレると一気に崩れる」タイプなので、
役割 → 失敗 → 正解 → キューの順で、丁寧に整理します

正解は “残しすぎない・外しすぎない”


1) A2の体の特徴(目線に直結)

A2はパラレルタイプ。

  • 体と腕・クラブが同調しやすい
  • 無理がなく安定型
  • ただし
    👉 目線がズレると、体ごとズレる

A1のように先に行くわけでも
B1のように一点集中でも
B2のように使わないでもない。

👉 「体と一緒」がすべての基準


2) A2の目線の役割(結論)

A2の目線の役割はこれです。

「体の向きとズレないように、低点を管理する」
「目線だけ先行・遅延しない」

A2は
目線=体の向きのセンサー


3) A2がやりがちな失敗(超重要)

失敗①:目線を“残しすぎる”

  • 「頭を残せ」を真面目に実行
  • 目線がボールに居座る
    → 体は回りたいのに回れない
    → インパクトで詰まる・引っかけ

失敗②:目線を“外しすぎる”

  • A1やB2の理論を真似
  • インパクト前に視線が抜ける
    → 体ごと流れる
    → トップ・プッシュ・距離ロス

👉 A2は
どちらに寄っても事故


4) A2の正解(フェーズ別)

アドレス

  • ボール一点凝視 ❌
  • ボール中央〜ややターゲット側を含めたゾーン視 ⭕
  • 視線と胸の向きが合っているかを最優先

テイクバック

  • 目線はボール周辺に自然に残る
  • 首を回そうとしない
  • 「置いておく」くらいで十分

ダウン〜インパクト

ここが核心です。

  • 視線の意識は
    👉 ボール中央〜ややターゲット側
  • 低点と体の回転が同時進行

A2は
👉 体が回りながら当たる
👉 目線はそれを邪魔しない


インパクト

A2の理想形。

  • 顔:ボール付近
  • 目線:低点の仕事を継続
  • 胸:やや開き始め

👉 顔・胸・クラブがズレていない状態。


インパクト後〜フォロー

  • 胸の回転と同時に目線が前へ
  • 先に行かない/残さない
  • 体と同時が正解

5) A2に最適な“一言キュー”

迷ったらこれ。

  • 「目線と胸はセット」
  • 「一緒に動く」
  • 「残しすぎない、外しすぎない」

6) A2がすぐ体感できる簡単ドリル

正面同調ハーフ

  • 振り幅:8時→4時
  • 目線:ボール中央ゾーン
  • 意識:
    👉 インパクト後、胸が動いた分だけ目線も動く
  • NG:目線だけ先行/残留

これで

  • 体の流れが止まる
  • ミートが安定
  • 方向が揃う
    が一気に出やすい。

まとめ

A2の目線は
「主役でも、脇役でもない」

👉 体と同調する“指揮官”

  • 残しすぎない
  • 外しすぎない
  • 常に体と一緒

これが守れれば、
A2は一番“静かに強い”スイングになります。


B1の目線は「インパクトの司令塔」

B1を「一番シンプルに・誤解なく」理解できる形で解説します。
(A1・A2と同じ粒度・構成でそろえます)

正解は “最後まで仕事をさせる”


1) B1の体の特徴(目線に直結)

B1は内側重心・パラレル系。

  • 縮む動きが得意
  • 当て感が強い
  • 手先が器用
  • その反面
    👉 視線が外れると一気に当たりが狂う

B1にとって目線は
「あってもいい」ではなく「必要不可欠」


2) B1の目線の役割(結論)

B1の目線の役割はこれです。

低点(最下点)を最後まで管理する
当てる作業を“視覚で続ける”

A1のように
「先に行かせない」でもなく、
B2のように
「使わない」でもありません。

👉 B1は「残す」が正解


3) B1がやりがちな失敗(超重要)

失敗①:目線を早く外す

  • フィニッシュを意識しすぎる
  • 体を回そうとする
    → 低点がズレる
    → ダフリ・トップ・距離ロス

失敗②:他タイプの理論を真似する

  • 「見ないスイング」
  • 「回転で当てる」
    → B1では
    ミート率が一気に下がる

4) B1の正解(フェーズ別)

アドレス

  • ボール一点凝視 ❌
  • ボール+手前の地面を含めて“まとめて見る” ⭕

ここで
👉 すでに「低点」を見始めている。


テイクバック

  • 目線はほぼ動かさない
  • 首を回そうとしない
  • 「残す」というより
    👉 “置いておく”感覚

ダウン〜インパクト

ここがB1の核心。

  • 視線の意識は
    👉 ボールの手前1〜2cmの地面
  • ボールを見て当てるのではなく
    👉 低点を合わせ続ける

B1は
👉 低点が合えば
👉 ボールは勝手に当たる。


インパクト

B1の理想形。

  • 顔:ボール付近
  • 目線:低点の仕事を継続
  • 胸:まだ開き切らなくてOK

👉 体が完全に回り切る前に当たっていい
これがB1の強み。


インパクト後〜フォロー

  • 低点の仕事が終わるまで
    👉 目線は現役
  • 仕事が終わったら
    👉 自然に外れてOK
  • ❌ 自分から早く外しにいかない

5) B1に最適な“一言キュー”

迷ったらこれだけ。

  • 「低点が終わるまで目線は現役」
  • 「最後まで当て係」

6) B1がすぐ体感できる簡単ドリル

低点固定ハーフ

  • 振り幅:8時 → 4時
  • 視線:ボール手前の地面
  • 目的:
    👉 目線を残したまま
    👉 縮む動きで当てる

これで

  • ダフリ減
  • トップ減
  • 当たりが厚く
    が一気に出やすい。

7) A1・A2・B2との違い(超整理)

タイプ視線の役割
A1先に行かせない
A2体と同調
B1最後まで仕事
B2使わない

まとめ

B1は
「見て当てていい、数少ないタイプ」

  • 目線を外さない
  • 流行りの理論を混ぜない
  • 最後まで低点を守る

これができると、
B1は一生ミートで困りません


B2の目線は「当てるための道具」ではない

B2専用として、いちばん誤解が出ない形で“目線”を整理します。
(専門用語は使いますが、意味は必ず噛み砕きます

正解は “回転を止めないための逃がし役”


1|B2の体の特徴(ここが前提)

B2は外側重心・クロスタイプ。

  • 体は回りたい
  • でも
    👉 目線や顔を止めると
    👉 体が浮く/右に逃げる
  • 「頭を残す」「ボールを見る」をやるほど
    👉 起き上がりが強くなる

つまりB2は
目線を“使うほど”ミスが増えるタイプ


2|B2の目線の役割(結論)

B2の目線の役割はこれです。

低点を“目で管理しない”
回転を止めないために、視覚を使わない

👉 B2は
当てるのは「回転とタイミング」
目線は“邪魔をしない係”


3|「使わない」とはどういう状態か

ここが一番大事です。

❌ 使っている状態

  • ボールを見ようとする
  • 当たりを目で確認しようとする
  • 顔を止める

→ 首が固まる
→ 胸が回らない
→ 起き上がる


⭕ 使っていない状態(正解)

  • 視線は何かを向いていてもOK
  • でも
    👉 当てる判断に使っていない
  • 見えている ≠ 使っている

👉 “視覚オフ”に近い状態


4|フェーズ別・B2の正解

アドレス

  • ボールを凝視しない
  • ボール+その手前の地面を「ぼんやり」
  • 焦点を合わせすぎない

テイクバック

  • 目線を残そうとしない
  • 首を我慢しない
  • 体が回るのに任せる

👉 目線は主役じゃない


ダウンスイング

ここがB2最大のポイント。

  • 当てにいくために
    👉 ボールを見ない
  • 低点は
    👉 回転と入射角で作る
  • 視線は
    👉 “仕事をしていない状態”

インパクト

B2の正しいインパクト。

  • 顔:結果的にボール付近を向いていることが多い
  • でも
    👉 見にいってはいない
  • 胸:ターゲット方向へ回っている

👉
「顔は向くが、目は使っていない」


インパクト後〜フォロー

  • 目線は自然に動いてOK
  • 残そうとしない
  • フィニッシュを作ろうとして
    👉 目線を操作しない

5|B2がやってはいけないこと(超重要)

これは絶対に避けてください。

  • 「ボールを最後まで見る」
  • 「頭を残す」
  • 「目線を固定する」
  • B1・A2の“残す理論”を真似る

👉 これをやると
必ず起き上がる


6|B2に効く一言キュー

迷ったら、これだけ。

  • 「見るな、回れ」
  • 「目線は仕事しない」
  • 「当たりは目で作らない」

7|タイプ別・視線の役割まとめ

タイプ視線の役割
A1先に行かせない
A2体と同調
B1最後まで仕事
B2使わない

最後に(超重要)

B2は
「見ない勇気」が必要な唯一のタイプです。

  • 見ようとすると壊れる
  • 見ないと回れる
  • 回れると当たる

この順番だけ覚えてください。


B2が“見ない”状態を作るドリル集

*B2が“見ない”状態を安全に作るための《具体ドリル》**を、
失敗しにくい順 → 実戦向きで整理します。
※どれも「当てに行かない」「起き上がらない」ための設計です

大原則(必ず先に)

  • ❌ ボールを見ない=目を閉じる、ではない
  • 視覚を当てる作業に使わない
  • 成功判定は
    👉 回転が止まらない/起き上がらない

① ぼんやりゾーン・ハーフ(最優先)

目的:視覚オフの基礎を作る
振り幅:8時→4時(ハーフ)

やり方

  1. ボールのロゴを見ない
  2. ボール+手前の地面を
    👉 ピントを合わせず“面”で見る
  3. 打感だけを感じる

OKサイン

  • 当たりが軽くなる
  • 音が揃う
  • 顔が勝手に上がらない

NG

  • ロゴを追う
  • 当たりを目で確認しにいく

② 音だけインパクト(視覚→聴覚)

目的:当てる判断を視覚から外す

やり方

  • 球を打つ前に心の中で
    👉「音だけ聞く」と決める
  • インパクトの音質だけ評価
    • 重い音=OK
    • 高い音=視覚が出てる

ポイント

  • 見えたかどうかは評価しない
  • 音が評価基準

③ ノーボール素振り → 即ショット

目的:視覚を完全に切る

やり方

  1. ボールなしで素振り(2回)
    • 回転だけ意識
  2. 間を空けずにボールを置いて1球

効果

  • 視覚に頼れない状態のまま打てる
  • 起き上がりが出にくい

注意

  • 力を入れない(7割)

④ フェーステープ禁止ドリル

目的:結果を“見ない”癖づけ

やり方

  • フェース確認を一切しない
  • 5球連続で
    👉 音・打感・方向だけメモ

B2に効く理由

  • 「見て直す」を断ち切れる
  • 回転が途切れない

⑤ タオル視界制限ドリル(中級)

目的:視覚情報を減らす

やり方

  • 帽子のツバ or タオルで
    👉 ボール下半分を見えなくする
  • ハーフ〜スリークォーターのみ

OKサイン

  • ダウンで焦らない
  • 当たりが厚くなる

⑥ ワンテンポ遅れキュー(実戦向き)

目的:見に行く癖を止める

やり方

  • ダウン開始で
    👉 心の中で「いま見ない
  • インパクト後に
    👉「いま見ていい

効果

  • 視覚の“使用タイミング”を制御できる

成功チェック(これが出たらOK)

  • インパクト後、顔が自然に左へ
  • 体が詰まらない
  • ミスが「薄い」より「当たり負けしない」

よくある失敗と修正

  • ❌ 見ない=怖い → 振り幅を小さく
  • ❌ 当たらない → 音ドリルに戻る
  • ❌ 力む → ノーボール素振りを挟む

まとめ(B2用・合言葉)

  • 「見るな、回れ」
  • 「当たりは音で判断」
  • 「顔は向く、目は使わない」

大前提(B2共通)

B2専用|クラブ別に「見ない度合い」をどう変えるかを、
目的 → 見ない度合い → 具体キューの順で整理します

  • ❌「ボールを見るほど安定」ではない
  • 回転が止まらないことが最優先
  • ただし
    👉 クラブが長くなるほど“完全に見ない”は危険
    見ない度合いを段階調整する

① アイアン(見ない度合い:★★★☆☆)

目的:低点は作るが、視覚で当てにいかない

意識

  • 視線は仕事をしない
  • ボールは「見えているだけ」

具体キュー

  • 低点は体、当たりは音
  • 見ないで、入れる

OKサイン

  • 打感が重い
  • 起き上がらない
  • 顔が勝手に左へ動く

NG

  • ロゴ凝視
  • 当たりを確認しにいく

② UT(見ない度合い:★★☆☆☆)

目的:払い打ちでも“視覚主導”を防ぐ

意識

  • 半分だけ見ない
  • ボール“中央〜上”は見ない
  • ボール下半分+地面をぼんやり

具体キュー

  • 当てにいかない、振り抜く
  • 下だけぼんやり

OKサイン

  • 初速が揃う
  • 方向の散りが減る

NG

  • ボール全体を追う
  • すくいにいく

③ ドライバー(見ない度合い:★☆☆☆☆)

目的:怖さを消しつつ、回転を止めない

意識

  • “見ない”は使わない
  • ただし
    👉 “見すぎない”

具体キュー

  • 当てるより、振り切る
  • インパクトは一瞬

OKサイン

  • 振り遅れない
  • 力まず振り切れる

NG

  • 見ない意識を強くしすぎる
  • タイミングが遅れる

見ない度合い 早見表

クラブ見ない度
アイアン★★★☆☆
UT★★☆☆☆
ドライバー★☆☆☆☆

失敗したらここに戻る

  • 当たらない → アイアン★3ドリルに戻す
  • すくう → UTの下半分ぼんやり
  • タイミング合わない → ドライバーは“見すぎない”まで

まとめ(B2合言葉)

  • 短いクラブほど「見ない」
  • 長いクラブほど「見すぎない」
  • 当たりは視覚で作らない

B2専用|ラウンド前3分で“見ない状態”に入るルーティンを、
そのまま現場で使える順番・時間付きでまとめます。


B2|ラウンド前3分ルーティン

目的:視覚をオフ → 回転主導に切り替える


0:00–0:30|視覚スイッチOFF(30秒)

やること

  • ボールを見ずに立つ
  • 目線は足元〜地面
  • 深呼吸 ×2(吐く長め)

キュー

「今日は見ない」

効果

  • 視覚主導を遮断
  • 首・顔の緊張が抜ける

0:30–1:30|音だけ素振り(60秒)

やること

  • ボールなしで素振り ×3
  • 音と風切りだけ感じる
  • フィニッシュは作らない

キュー

「音で振る」

効果

  • 視覚 → 聴覚へ主導切替
  • 回転が止まらない感覚を呼び戻す

1:30–2:30|ぼんやりゾーン・ハーフ(60秒)

やること

  • ハーフスイングで2〜3球
  • ロゴは見ない
  • ボール+手前の地面を“面”で

キュー

「当たりは音」

効果

  • 見ない状態でのインパクト確認
  • 起き上がり防止

2:30–3:00|即切替キュー(30秒)

やること

  • クラブを持ったまま静止
  • 一言だけ心の中で言う

最終キュー

「顔は向く、目は使わない」

効果

  • そのままティーショットへ移行可
  • 思考が増えない

成功チェック(3つ)

  • 素振りで体が軽い
  • 顔を残そうとしない
  • 当たりを確認したくならない

1つでもOKなら成功。


失敗したら(30秒リカバリ)

  • 不安 → 音だけ素振り1回
  • 力む → 深呼吸1回
  • 見たくなる → 「見ない」再宣言

注意(やらないこと)

❌ フェースを見る
❌ 打球を追う
❌ 形を作る


まとめ(B2合言葉)

  • 「見るな、回れ」
  • 「当たりは音」
  • 「顔は向く、目は使わない」

この3分が入ると、
その日のB2は一日安定します

*B2がラウンド中に「見てしまった…」と気づいた瞬間に使える《30秒リカバリー法》**を、
その場で・誰にも気づかれずにできる形でまとめます。


B2|“見てしまった”瞬間の立て直し30秒法

目的

  • 視覚主導を即OFF
  • 回転主導に戻す
  • 起き上がり連鎖を止める

0–5秒|自覚スイッチ

やること

  • 心の中で一言だけ

キュー

「今、見た」

👉 否定しない。修正開始の合図。


5–15秒|視覚OFF(10秒)

やること

  • 目線をボールから外す
  • 足元の芝 or 地面を見る
  • 鼻から吸って、口から長く吐く

キュー

「目は休憩」

👉 首と顔の緊張を切る。


15–25秒|音・回転の再接続(10秒)

やること

  • ボールなしで超小さな素振り1回
  • 風切り音・重さだけ感じる
  • フィニッシュは作らない

キュー

「音で振る」

👉 視覚 → 聴覚へ主導切替。


25–30秒|最終ロック(5秒)

やること

  • ボールのに立ち
  • ひと言だけ

最終キュー

「顔は向く、目は使わない」

そのままアドレスへ。


成功チェック(即わかる)

  • 見ようとする焦りが消える
  • 首が軽い
  • テイクバックが静か

1つでも出ればOK。


それでもダメな時(追加20秒)

  • 深呼吸1回
  • 音だけ素振りをもう1回
    → それでも不安なら番手を1つ短く(安全策)

NG行動(絶対)

❌ フェースを見る
❌ 弾道をイメージし直す
❌ 形・トップ位置を考える

👉 これ全部「視覚スイッチON」。


まとめ(B2緊急合言葉)

  • 「今、見た」
  • 「目は休憩」
  • 「音で振る」

この30秒があれば、
B2はラウンド中でも必ず立て直せます


★B2×プレッシャーショットの目線処理

2専用|プレッシャーが最大になる3場面での「目線処理」を、
やってはいけない思考 → 正解の処理 → その場キューの順で整理します。
※すべて30秒以内・人に気づかれない
設計です

共通原則(最初に1行)

B2はプレッシャーがかかるほど“見たくなる” → 見るほど壊れる。
だから処理は一貫して
👉 「視覚OFF → 回転ON」


① 1打目(ティーショット)

起きがちな誤作動

  • フェアウェイを見る
  • OB・林を見る
  • ボールを凝視
    → 首が固まり、胸が回らない

正解の目線処理(20秒)

  1. 目線を外す(5秒)
    足元の芝を見る
  2. 音だけ素振り(10秒)
    小さく1回(7割)
  3. 横立ちキュー(5秒) 「今日は振り切る

アドレス中の最小キュー

「当てない」


② 池越え・OBが効くショット

起きがちな誤作動

  • ハザードを直視
  • キャリーを目で計算
  • ボールを“当てにいく”

正解の目線処理(25秒)

  1. 視線を遮断(10秒)
    ターゲットは見ない/地面だけ
  2. 下半分ぼんやり(10秒)
    ボール下半分+地面を“面”で
  3. 最終キュー(5秒)入れる

※B2は“越える”より入射が安定を作る。


③ バーディパット前(特に短い距離)

起きがちな誤作動

  • カップ凝視
  • ラインを見すぎる
  • 距離感を目で合わせる

正解の目線処理(30秒)

  1. ライン確認は1回だけ(10秒)
    見たら終わり。追加禁止。
  2. ボールを見るが“使わない”(10秒)
    ロゴは見ない/白い“塊”
  3. 音キュー(10秒)音でタッチ

※結果:距離感が自然に出る。


早見表(その場で思い出す用)

場面視線の主役最終キュー
1打目聴覚当てない
池越え入射入れる
バーディ前触覚音でタッチ

失敗した直後の即リセット(15秒)

  • 目線を外す → 深呼吸1回
  • 音だけ素振り1回
  • 「目は休憩」

NG(全部視覚ON)

  • フェース確認
  • 弾道の再イメージ
  • 形を作る

まとめ(B2の合言葉)

  • 「見るな、回れ」
  • 「当たりは音」
  • 「顔は向く、目は使わない」

この処理が入ると、
B2はプレッシャー下ほど安定します

最終キューとは何か?

一言で定義すると

**最終キュー=
👉 アドレスに入った瞬間、頭の中に“1つだけ残す言葉”**です。

  • 考えるための言葉 ❌
  • 修正するための言葉 ❌
  • 技術を思い出す言葉 ❌

👉 体を“勝手に正しい状態へ戻すスイッチ”


なぜB2に最終キューが必要か

B2はプレッシャーがかかると

  1. 見る
  2. 固める
  3. 起き上がる

という自動暴走ルートに入りやすい。

👉 最終キューは
**この暴走を“直前で遮断するための非常停止ボタン”**です。


最終キューの条件(B2用)

B2の最終キューは、必ずこの条件を満たします。

  1. 短い(3〜5文字)
  2. 視覚を使わせない
  3. 回転を止めない
  4. 評価を含まない

「最終キュー」と「途中キュー」の違い

種類役割
途中キュー状態を整える(呼吸・素振り)
最終キュー思考を止める/固定する

👉 最終キューを言ったら
それ以上は何も足さない


B2に最適な最終キュー例(厳選)

ティーショット

  • 「当てない」
  • 「振り切る」

→ 見に行く癖を切る


池越え・プレッシャーショット

  • 「入れる」
  • 「下から」(アイアン・UT)

→ キャリー計算を止める


バーディパット前

  • 「音で」
  • 「触る」

→ 距離感を視覚から外す


使い方(超重要)

  1. 事前動作(視線オフ・素振り)は全部終わらせる
  2. ボール横で静止
  3. 最終キューを1回だけ言う
  4. 即アドレス → 即始動

❌ アドレス中に繰り返さない
❌ スイング中に考えない


うまくいっているサイン

  • 構えた瞬間、頭が静か
  • 見ようとしない
  • テイクバックが自然に出る

逆に失敗するサイン

  • キューを2つ以上使う
  • 技術用語を入れる
  • 「失敗しないように」が入る

最終まとめ

最終キューとは

B2が
「見ない」「止めない」「回る」
ための
最後に残す“たった一言”

これが決まると、
B2はプレッシャー下でも勝手に安定します


⚠️ 注意:この内容はB2専用です

これは注意書きとしてそのまま使えるレベルで整理します
(B2以外が読んでも「なぜダメか」が一発で分かる構成)

B2以外が真似すると壊れる理由


結論(最初に明記)

「見ない」「視覚を使わない」「当てにいかない」
この考え方は、B2だから成立します。

👉 A1/A2/B1がそのまま真似すると、
ミート率・方向性・距離が確実に落ちます。


なぜB2だけ成立するのか

B2の身体特性はこれです。

  • 外側重心
  • 体幹主導・回転優位
  • 視覚を使うと
    👉 首が固まり
    👉 胸が止まり
    👉 起き上がる

つまりB2は
「視覚=ブレーキ」

だから
👉 見ないことで回転が生きる。


他タイプが壊れる理由(タイプ別)


❌ B1が真似すると壊れる理由

B1の特性

  • 内側重心
  • 縮む動きが得意
  • 目線で低点を管理するタイプ

B2理論を真似すると

  • 視覚を使わない
    → 低点が消える
    → ダフリ・トップ連発

👉 B1にとって目線は“司令塔”
切ったら当たらない。


❌ A2が真似すると壊れる理由

A2の特性

  • 体と目線が同調
  • バランス型

B2理論を真似すると

  • 目線だけ外れる
    → 体ごと流れる
    → プッシュ・距離ロス

👉 A2は
「目線=体のセンサー」
切ると方向感覚を失う。


❌ A1が真似すると壊れる理由

A1の特性

  • ねじりが得意
  • 先行しやすい

B2理論を真似すると

  • 目線を使わない
    → 先行が止まらない
    → 開きすぎ・引っかけ

👉 A1は
目線で“ブレーキをかける側”
外すと暴走する。


一番危険な誤解


「B2プロがやっている=万人に正解」

👉 ゴルフで一番壊れる思考です。

動きの“結果”だけを真似ると、
身体構造の違いで逆効果になります

※注意
本内容は、4スタンス理論における「B2タイプ」専用の考え方です。
A1・A2・B1タイプの方が同様に実践すると、
ミート率や方向性が不安定になる可能性があります。
必ずご自身のタイプを確認した上で取り入れてください。


タイプ不明な人への

タイプ不明な人に使っても“事故が起きない”言い換え表を、
現場・動画・文章でそのまま使える形でまとめます

安全な言い換え表(事故ゼロ)

基本ルール(先に)

  • ❌ タイプ前提の言葉(見ない/残す 等)は使わない
  • 結果・役割・余白で表現する
  • ⭕ 体が勝手に正解へ寄る言葉だけ使う

① 目線・頭まわり(最重要)

危険ワード安全な言い換え伝えている本質
ボールを見続けるインパクトまでは下を外さない低点の安定
目線を残す当たるまでは景色を変えない早開き防止
見ない当てに行かない視覚主導OFF
頭を止める首を楽に固定回避
顔を上げるな音がしてから動くタイミング

② 体の回転・動き

危険ワード安全な言い換え本質
体を回せ当たった後も動き続ける回転継続
開くな正面が長い先行防止
止める一気に行かない緊張解除
ためる急がない同調

③ インパクトの伝え方

危険ワード安全な言い換え本質
当てる入れる入射角
ミート音をそろえる再現性
低く出す薄くならない厚み
ハンドファースト手元が先形を作らない

④ フィニッシュ・結果

危険ワード安全な言い換え本質
フィニッシュを作る止まらず終わる連続性
最後まで見る結果は後で確認視覚過多回避
形を決める自然に止まる無理排除

⑤ 1フレーズ万能キュー(タイプ不明OK)

これだけ言えば事故りません。

  • 「当てに行かない」
  • 「音がそろう」
  • 「下を外さない」
  • 「止まらず終わる」
  • 「首は楽に」

※どのタイプでも“良い方向”に寄る言葉です。


⑥ NGになりやすい“タイプ決め打ち表現”

※タイプ未確定では使わない

  • 「B2は見ない」
  • 「B1は残す」
  • 「A1は開くな」
  • 「A2は同調」

👉 診断後にのみ使用


⑦ そのまま使える注意書き(短文)

※この説明はタイプ未確定の方向けに、
事故が起きにくい表現を使っています
タイプが分かると、さらに精度を上げられます


まとめ(現場用・一行)

「見る/見ない」ではなく
「当てに行かない/止まらない」で伝える。

これが
タイプ不明=事故ゼロの鉄則です