《ゴルフスタートブック》
**【はじめてゴルフをされる方へ】
はじめてのゴルフ上達スタートブック
〜迷わない・くじけない・最短で基礎が身につく〜**
1. ゴルフ上達は「正しい順番」がすべて
ゴルフは、自己流で始めると最初の3ヶ月でほぼ全員が迷子になります。
このスタートブックは、**初心者が最短で上達するために必要な“正しい順番”**だけをまとめています。
ポイントは3つだけです。
- 正しく構える
- 小さいスイングから始める
- 同じ動きをくり返して覚える
この3つを守るだけで、あなたのゴルフは必ず安定します。
2. ゴルフの基本姿勢(セットアップ)
● グリップ
・左右の手が一体になるように握る
・力は入れず「ペットボトルを軽く持つ」強さで
● アドレス
・足幅は肩幅
・背すじを伸ばして、少しだけ前傾
・お尻を軽く引いて立つ
● 重心
・つま先でもかかとでもなく、足裏の真ん中
・左右は50:50
→ 初心者の80%は、この姿勢が崩れてミスが出ます。
**3. 上達のための最初のステップ
初心者の最初のスイング ⇐動画確認OK
(1ヶ月目メニュー)**
STEP1:ハーフスイングだけでOK
最初は小さいスイングの方が上達が早いです。
クラブは 7番アイアンまたはピッチングウェッジのみ使用
少しボールを高くして、チィーアップして はじめよう
● ゴール
・飛距離は、5ヤード 10ヤード ~
・ボールにしっかり当てられる
・同じ高さ、同じ方向に出る
・大きく振らない(最大でも 腰から腰程度がおすすめ )
・当たらなければ、短く持って もっと小さく振る
STEP2:方向性を作る練習
打席に**ターゲットライン(線)**を想定して立ち、
毎回同じ線に向かって構える練習をします。
● ゴール
・構えが毎回そろう
・体とボールの位置が安定する
STEP3:スイングの形を整える
ハーフスイングで最も大切なのは「形を覚えること」。
● ポイント
・腕と体が一体で動く
・クラブの先が暴れない
・フィニッシュで止まれる
4. 2〜3ヶ月目の練習メニュー
STEP4:スリークォータースイングへ拡大
(腰 → 胸の高さまで)
● ゴール
・飛距離が自然に伸びる
・ミート率が安定する
STEP5:クラブを増やす(順番が大切)
初心者はこの順番がベストです。
- 7番アイアン 又は、ピッチング(PW)
- 8番アイアン
- 9番アイアン
- ピッチングウェッジ
- ユーティリティ
- フェアウェイウッド
- ドライバー
※最初からドライバーはNG。形が崩れて伸び悩みます
※ボールを打たない軽い素振りは問題無し
5. 上達する人の「良い練習の習慣」
● 毎回、同じ構えで立つ
● 小さい振りから入る
● 練習クラブを増やしすぎない
● 1回の練習時間は 45〜60分で十分
● 無理に飛ばそうとしない
6. ミスショットは“原因が決まっている”
初心者のミスは4パターンだけです。
- 当たらない → 構えがズレている
- 引っかかる → 体が止まって手が返る
- 右に出る → 体が開いている 又は、シャンク
- トップする → ボールを見続けすぎ
グリップの強さがボールに当たる瞬間に強くなる
(実は“見すぎ”がトップの原因)
この4つだけ理解すれば、自己修正ができます。
7. 自宅でできる最強の基礎練習(毎日3分)
● 素振り(ハーフ)20回
● 壁に向かってフィニッシュで2秒停止×10回
● クラブを持って構える練習×10回
→ スイングの形は素振りでしか作れません。
→ 球を打つ前に素振りを習慣化すると伸びます。
8. 3ヶ月後に到達すべき姿
✓ 毎回同じ構えができる
✓ ハーフ → 3/4スイングが安定
✓ 7番アイアンの高さ・方向がそろう
✓ ドライバーを安全に振れる
✓ ミスが出ても修正できる
この状態になれば、コースデビューしても大丈夫です。
9. よくあるNG行動(絶対にやらないこと)
× 最初からドライバー
× ボールを強く打とうとする
× 打ちながら形を直そうとする
× 毎回違うアドバイスを受ける
× 練習のたびにクラブを変える
上達が遅い人ほど、やることが増えていく特徴があります。
10. 最後に:ゴルフは“積み重ねた人が勝つ”スポーツ
上達の早い人の共通点は
「正しい練習を淡々と続ける」です。
今日からの1ヶ月の積み重ねが、
3ヶ月後、6ヶ月後の大きな伸びにつながります。
迷わず、焦らず、基本からしっかり作っていきましょう

