千葉市インドアゴルフ練習場 コースモード(FILD Practie) 他 ドライバー・アイアンティーショット:美浜区 RoundGolf稲毛海岸。
フィールドプラクティス(練習モード)について
ゴルフレンジでの練習は、プレッシャーがない!
驚くことに・・・
人は、画像でも 池を見たり 谷を見ると 実際のラウンドと同じように ミスをします
シュミレーションゴルフのいいと事は、画像に向かって ショットが打てるから!
これは、的打ち や 打ちっぱなしでは できない
あくまで、打球が飛ぶ方向に 映像があることが前提
シュミレーションゴルフにおける「プロジェクターの重要性」
インドアのシミュレーションゴルフは、プロの目線から見ても非常に有効な練習方法です。フォームやスイング軌道、ボールの弾道、さらには回転数や打ち出し角といったデータまで数値で確認できるのは、屋外練習場では得られない大きなメリットです。
しかし、実際の練習環境をよりリアルに近づけるためには「ボール」と「映像」のクオリティが大切になります。
レンジボールとコースボールの違い
多くのシミュレーションゴルフ練習場では、コストや耐久性の面からレンジボールを使用しています。ところが、レンジボールは実際のコースボールとは打感や飛距離が異なるため、コースでの再現性に差が出てしまいます。
RoundGolf稲毛海岸では、実際のコースボールを採用し、練習した感覚がそのままコースに活かせるよう工夫しています。
プロジェクターの解像度がもたらすリアル感
次に大切なのが「映像」です。
プロジェクターの解像度が低いと、芝の質感や景色の奥行きがぼやけてしまい、臨場感に欠けてしまいます。単にデータを確認するだけならそれでも問題はありませんが、実際のラウンドに近いプレッシャーや没入感を得るには、高解像度の映像が欠かせません。
RoundGolf稲毛海岸では、よりリアルな体験を提供するために パナソニック製 PX-430 を導入しています。鮮明な映像によって「まるでコースに立っているかのような感覚」を味わえるため、練習の質が格段に向上します。
映像がもたらす心理的効果
実際に私自身(瑞稀康晴)も体験しましたが、**的打ち(スクリーンなし練習)**ではプレッシャーを全く感じませんでした。
良い意味では、純粋に打席に集中できる環境です。
悪い意味では、実際のコースで必要な「目標に対する緊張感」が欠けてしまい、机上の空論に近い練習になりかねません。
一方、映像があると景色やホールの状況が頭に入り込み、自然と「狙う意識」が芽生えます。これが実際のコースでのプレーに直結する大きなポイントです。
練習とコースのつながり
ゴルフにおいて大切なのは、練習したことをコースで再現すること。
逆に言えば、普段練習していないことをコースでいきなり試みても、成功する確率は極めて低いのです。
だからこそ、
- 実際のコースボールで
- 高解像度の映像を見ながら
- コースと同じような心理状態で練習する
この3つが揃うことで、練習の成果が本当に「生きる」ものになります。
✅ まとめ
シミュレーションゴルフの価値は「数値データ」だけではありません。
リアルな映像体験を通じて、練習とコースプレーのギャップを埋めることができるかどうか。ここにこだわることで、ゴルフの上達スピードは確実に変わります
RoundGolf稲毛海岸では、そのためにプロジェクターの解像度にも妥協せず、最高の環境を整えています
会員様へ:せっかくの環境を「本当の上達」に活かすために
RoundGolf稲毛海岸では、できるだけ実際のコース環境に近づけるために、コースボールの採用や高解像度プロジェクターの導入だけでなく、専用マットや練習器具も充実させています。
しかし、残念ながら「せっかくの環境」を十分に活用していない方も少なくありません。ここでは、よくある例と、その背景にある理由、そしてプロとしてのアドバイスをお伝えします。
① 専用マットを使わない
- 例:ダフリ専用マットがあるのに使わない
- 理由:「引っかかってうまく飛ばない」「出すのが面倒」
- アドバイス:コースでは必ずダフリやラフに遭遇します。練習で体験しておくことが、実戦での自信につながります。面倒だからこそ「差」がつくポイントです。
② 傾斜台を使わない
- 例:平らな場所ばかりで打ち続ける
- 理由:「ボールを打つことばかりに集中してしまう」「打つだけで満足」
- アドバイス:実際のコースはほとんどが傾斜地。傾斜で打つ習慣をつけないと、コースに出たときに“別人のゴルフ”になってしまいます。
③ 構えてすぐに打つ癖
- 例:打席に立ったらすぐショット
- 理由:普段、打ちっぱなしで自動的にボールが出る環境に慣れている
- アドバイス:実際のプレーでは、アライメント確認や素振りでイメージを固める時間が必須です。シミュレーションだからこそ「実戦と同じルーティン」を意識しましょう。
④ ミスショットを振り返らない
- 例:ナイスショットは映像を研究するが、ミスはすぐ次を打つ
- 理由:無意識に「見たくない」気持ちが働く
- アドバイス:実際のラウンドでは“打ち直し”はありません。ミスの映像にこそ成長のヒントがあります。成功=結果、失敗=成長、と捉えてほしいです
⑤ 練習器具を続けられない
- 例:器具を使う → 上手く打てるようになる → すぐやめる
- 理由:その場で納得すると満足してしまい、習慣化されない
- アドバイス:安定したスイング作りには「肘や手首を固定する器具」「メディスンボール」などの繰り返し練習が欠かせません。1回のレッスンで理解しても、翌日には元に戻ってしまうのが普通です。だからこそ、練習器具を日常的に取り入れて「正しい動きの再現性」を高めてほしいと思います
RoundGolf稲毛海岸。では、こうした練習器具を完備しています。気に入ったら購入して、ぜひご自宅や他の練習場でも続けてください
まとめ
もちろん、練習方法も楽しみ方も自由です。
ですが「確実に100切りしたい」「安定して 90」「安定して 80台」「70台・・シングル」「スイングを安定させたい」と思うなら、正しい環境と正しい練習の両方が欠かせません
映像・マット・器具――すべてを上手に使いこなしてこそ、練習が“コースで生きる”ものになります
インドアゴルフ(必須条件 ①)
プロジェクターがあること
【ゴルフ上達のための、インドアゴルフ練習場5つの必須条件】
・プロジェクター★
・高性能 シュミレーター
・天井センサー
・傾斜練習
・ラフ、バンカー、逆目、順目・・・ 多種なライで練習
打席 正面だけに ディスプレーで映し出される形では、あまりストレスを感じない ⇒ ミスの傾向を見つけられない( 的打ちのデメリット
さらに・・・
画像は、くっくり リアルになるほど、錯覚して 実際にそこに 障害物が無くても(コースと同じように ) ストレス 環境で 練習ができる
この『視覚的ストレス』が、実際のコースのショットに役立つのです
練習から、視覚的ストレスの中で練習することが、実際の プレーでのストレス緩和になる、つまり より、平常心でプレーに臨めるのです
ゴルフ練習は、普段の 練習から 実際のプレーを意識して 、いかに ゴルフ場に寄せた環境( 五感を刺激する )を作るかが一つの課題です
※さらに、シュミレーションゴルフでの 実際の風の再現ができれば 最高なんですが、それは、、いずれの話です
コース内練習 任意の場所から練習できる
シュミレーションコース内で ショット練習
距離
レッド ホワイト ブルー 選択
画面上でタッチしてショットポイント任意に選択できる
フェアウェイ 、 ラフ 、 バンカー
専用ラフマット 専用フェアウェイマット
傾斜台も利用できます
参考動画ご紹介します(素振りにこだわれ):先ずは、スイング作り フォーム作り
素振りにこだわれ