スイング安定:右の肘を固定する練習方法-動作タイプ別

結論|FLYT Training Sleeve【腕固定(肘・手首)】は何のために使うのか?
右腕を“正しく使わせる”器具ではありません。
👉 右腕を「使いすぎた瞬間」に気づかせるための練習器具です。
このスリーブの目的は
手打ち・肘の暴れ・押し込み過多を防ぎ、
体の回転と腕の動きを同調させること。
やる目的(この器具で得られること)
- 右肘が外に逃げるのを防ぐ
- 右手・右腕の力みを抑える
- インパクトで形が崩れにくくなる
- ミート率・方向性が安定する
👉 「当てにいくスイング」から
「振った結果、当たるスイング」へ。
合う練習(これだけでOK)
- 7番アイアン中心
- ハーフ〜スリークォーター
- 素振り → ボール打ち
- 1回 10〜15分まで
ポイントは
「振りにいかない・当てにいかない」こと。
注意点(必ず守ってください)
- フルスイングでは使わない
- ドライバーでは使わない
- 他の矯正器具と同時に使わない
- 長時間つけっぱなしにしない
👉 1回1テーマ・1器具だけが正解です。
まとめ(ひと目で伝える一文)
FLYT Training Sleeve【腕固定(肘・手首)】は
正解を教える道具ではなく、
間違いをした瞬間に教えてくれる道具です。

A1タイプ|この練習が向いている方(対象)
A1タイプは、
伸びる動きで出力を出しやすい反面、
右腕を使いすぎてしまいやすいタイプです。
次のようなミスでお悩みの方に向いています。
- 手で当てにいってしまう
- インパクトで体が突っ込む
- フルスイングほど方向性が不安定になる
- 力んだときにミスが増える
この練習をするメリット
FLYT Training Sleeve(右腕用)を使うことで、
右腕の使いすぎを抑え、
体主導でインパクトを迎える感覚を作りやすくなります。
その結果、
- ミート率が安定
- 方向性が揃いやすくなる
- 力を抜いても当たる感覚が身につく
フルスイングに移行しても、
再現性の高いスイングにつながります。
A1タイプにおすすめの練習内容
使用クラブ
- 7番アイアン(基本)
- 慣れてきたら 8番・6番 も可
スイング幅
- ハーフスイング限定
- バックスイング:左腕が地面と平行まで
- フィニッシュ:シャフトが地面と平行まで
意識ポイント
- 当てにいかない
- 右腕は使わず、体の回転に任せる
- 振った結果、ボールに当たる感覚を作る
練習頻度・時間の目安
- 1回:10〜15分
- 週:2〜3回
- 他の練習前のウォームアップとして実施
短時間でも継続することで、
スイングの土台とインパクトの安定が身についていきます。
まとめ
A1タイプは
「強く振る練習」より
「小さく整える練習」が上達への近道です。
FLYT Training Sleeveは、
A1タイプの出力を殺さず、
正しい順番で振る感覚を覚えるための練習器具です。
注意:A1タイプが「やってはいけない練習」
A1タイプは、もともと
伸びる動き・出力を出す動きが強いタイプです。
そのため、次のような練習を繰り返すと
スイングが崩れやすくなります。
- 手で当てにいく手打ち練習
- フルスイングの打ち込みを多用する練習
- 力感を強めすぎるドライバー練習
これらは
右腕の使いすぎや体の突っ込みを助長し、
インパクトの再現性を下げる原因になります。
A1タイプにとって重要なのは
「強く振ること」ではなく
正しい順番で振ることです。
A1タイプにおすすめの練習
A1タイプに最適なのは、
ハーフスイング中心のコントロール練習です。
- 7番アイアンでハーフスイング
- 体の回転に腕を同調させる意識
- 当てにいかず、振った結果当たる感覚を作る
FLYT Training Sleeve(右腕用)を使うことで、
右腕の使いすぎが自然に抑えられ、
体主導のインパクトを体感しやすくなります。
この練習を続けることで
- ミート率が安定
- 方向性が揃う
- フルスイング時も再現性が高まる
といった効果が期待できます。
まとめ(1行で)
A1タイプは
「力を足す練習」より
「力を整える練習」が上達への近道です。

A2タイプ|この練習が向いている方(対象)
A2タイプは、
体を横に使い、クラブを引いて振る動きが得意なタイプです。
その反面、次のようなミスが出やすくなります。
- トップが深くなりすぎる
- 右肘が体から離れる
- インパクトで形が崩れる
- 振っているのに当たらない
この練習をするメリット
FLYT Training Sleeve(右腕用)を使うことで、
右肘の位置が安定し、
引きすぎないトップと安定したインパクトを作りやすくなります。
その結果、
- ミート率が向上
- 方向性が安定
- スイングの再現性が高まる
「振りすぎ」を抑えることで、
本来の横の動きが活きるスイングになります。
A2タイプにおすすめの練習内容
使用クラブ
- 8番または7番アイアン(基本)
- 慣れてきたら 6番 も可
スイング幅
- ハーフスイング〜やや小さめ
- バックスイング:シャフトが地面と平行まで
- フィニッシュ:腰〜胸の高さまで
意識ポイント
- トップを作りすぎない
- 体の正面でクラブを扱う
- 引こうとせず、回転に任せる
練習頻度・時間の目安
- 1回:10〜15分
- 週:2〜3回
- 他の練習前半に組み込むのがおすすめ
短時間でも続けることで、
形の崩れにくいスイングが身についていきます。
まとめ
A2タイプは
「大きく振る練習」より
「振り幅を整える練習」が上達の近道です。
FLYT Training Sleeve【腕固定(肘・手首)】は、
A2タイプの引きすぎを抑え、
安定したインパクトを作るための練習器具です。
注意:A2タイプが「やってはいけない練習」
A2タイプは、
体を横に使い、クラブを引いて振る動きが得意なタイプです。
そのため、次のような練習を続けると
スイングが不安定になりやすくなります。
- トップを深くしすぎる練習
- 切り返しで「引く」意識を強める練習
- 体を止めて腕だけを振るドリル
これらは、
右肘の外張りや引きすぎを助長し、
インパクトで形が崩れる原因になります。
A2タイプに必要なのは
引く動きを強めることではなく、
引きを抑えて整えることです。
A2タイプにおすすめの練習
A2タイプに適しているのは、
トップを作りすぎない振り幅の練習です。
- 7〜8番アイアンでハーフスイング
- トップは肩の高さまで
- 体の正面でクラブを扱う意識
FLYT Training Sleeve(右腕用):【腕固定(肘・手首)】 を使うことで、
右肘が体の前に収まりやすくなり、
引きすぎないトップと安定したインパクトを作れます。
この練習を続けることで
- ミート率向上
- 方向性の安定
- 再現性の高いスイング
につながります。
まとめ(1行)
A2タイプは
「深く振る練習」より
「浅く整える練習」が上達への近道です。

B1タイプ|この練習が向いている方(対象)
B1タイプは、
体をコンパクトに使い、インパクト重視で振るタイプです。
その反面、次のような悩みが出やすくなります。
- 当たり負けする
- 球が弱くなる
- ミート率が安定しない
- 強く振ろうとすると形が崩れる
この練習をするメリット
FLYT Training Sleeve(右腕用)を使うことで、
右腕の形が安定し、
インパクトで力を逃がしにくくなります。
その結果、
- ミート率向上
- 初速アップ
- 球質の安定
コンパクトなスイングでも
しっかり当たる感覚が身につきます。
B1タイプにおすすめの練習内容
使用クラブ
- 9番または8番アイアン(基本)
- 慣れてきたら 7番 も可
スイング幅
- 腰〜腰の振り幅
- バックスイング:シャフトが地面と平行まで
- フィニッシュ:シャフトが地面と平行まで
意識ポイント
- 形よりインパクトの音を重視
- 抑えすぎず、しっかり振る
- 当たる瞬間に集中する
練習頻度・時間の目安
- 1回:10〜15分
- 週:2〜3回
- 練習の前半または中盤に実施
短時間でも継続することで、
当たり負けしないインパクトが安定していきます。
まとめ
B1タイプは
「ゆっくり振る練習」より
「当たる瞬間を作る練習」が上達の近道です。
FLYT Training Sleeveは、
B1タイプのインパクト力を引き出すための
感覚づくりに特化した練習器具です。
B1タイプが「やってはいけない練習」
B1タイプは、
体をコンパクトに使い、インパクト重視で振るタイプです。
そのため、次のような練習を続けると
本来の良さが失われやすくなります。
- ゆっくり振りすぎるスローモーション練習
- 形ばかりを意識した力感のない練習
- 片手打ちを長時間行う練習
これらは、
インパクトの瞬発力を弱め、
当たり負け・初速低下の原因になります。
B1タイプに必要なのは
「抑えること」ではなく、
必要な力を一瞬で出すことです。
B1タイプにおすすめの練習
B1タイプに適しているのは、
インパクトゾーンを意識した短い振り幅の練習です。
- 9番〜7番アイアン
- 腰〜腰の振り幅
- 当たった瞬間の音と初速を重視
FLYT Training Sleeve(右腕用)を使うことで、
右腕の形が安定し、
インパクトで力を逃がしにくくなります。
この練習を続けることで
- ミート率向上
- 初速アップ
- 球質の安定
につながります。
まとめ(1行)
B1タイプは
「形を作る練習」より
「当てる瞬間を作る練習」が上達の近道です

B2タイプ|この練習が向いている方(対象)
B2タイプは、
下半身の粘りと横回転を使って安定感を出すタイプです。
その反面、次のような悩みが出やすくなります。
- 切り返しが速くなりすぎる
- 右腕が先に動いてしまう
- 当たる日と当たらない日の差が大きい
- タイミングが合わない
この練習をするメリット
FLYT Training Sleeve(右腕用)を使うことで、
右腕の先行動作が抑えられ、
体の回転と腕の動きが同調しやすくなります。
その結果、
- ミート率が安定
- 方向性が揃いやすくなる
- 再現性の高いインパクトが作れる
「待ってから振る」感覚を
安全に身につけることができます。
B2タイプにおすすめの練習内容
使用クラブ
- 7番アイアン(基本)
- 慣れてきたら 6番 または 8番 も可
スイング幅
- ハーフ〜スリークォーター
- バックスイング:左腕が地面と平行まで
- フィニッシュ:胸の高さまで
意識ポイント
- 切り返しで急がない
- 右腕は使わず、体の回転に任せる
- 「待ってから回る」感覚を大切にする
練習頻度・時間の目安
- 1回:10〜15分
- 週:2〜3回
- 練習の前半に組み込むのがおすすめ
短時間でも継続することで、
タイミングの安定したスイングが身についていきます。
まとめ
B2タイプは
「速く振る練習」より
「待って回る練習」が上達の近道です。
FLYT Training Sleeveは、
B2タイプのタイミングを整え、
再現性の高いインパクトを作るための練習器具です。
注意:B2タイプが「やってはいけない練習」
B2タイプは、
下半身の粘りと横回転を使う安定型のタイプです。
しかし、次のような練習を行うと
本来の良さが崩れやすくなります。
- ウェッジ中心の縦振り練習
- 切り返しを速くする意識が強い練習
- 右腕を積極的に使おうとするドリル
これらは、
右腕が先に動きやすくなり、
体と腕の同調が崩れる原因になります。
B2タイプに必要なのは
「早く振ること」ではなく、
タイミングを待つことです。
B2タイプにおすすめの練習
B2タイプに適しているのは、
横の回転を保ったまま振る練習です。
- 7番アイアン中心
- ハーフ〜スリークォーター
- 切り返しで「待つ」意識
FLYT Training Sleeve【腕固定(肘・手首)】を使うことで、
右腕の先行動作が抑えられ、
体の回転と腕の動きが自然に同調します。
この練習を続けることで
- ミート率の安定
- 方向性の向上
- 再現性の高いインパクト
につながります。
まとめ(1行)
B2タイプは
「振りにいく練習」より
「待って回る練習」が上達の近道です
自分のタイプが分からない方へ|4スタンス簡易診断

「A1・A2・B1・B2、
どれが自分なのか分からない…」
そんな方は、
まず難しく考えず、体の感覚でチェックしてください。
① 立ったときに楽なのはどっち?
まっすぐ立ち、
体を前後に少し揺らしてみてください。
- 前に体重が乗ると楽 → Aタイプ傾向
- 後ろ(かかと)に体重が乗ると楽 → Bタイプ傾向
② 軽くしゃがんだときの感覚は?
軽く膝を曲げてみてください。
- スッと伸びたくなる → Aタイプ
- ギュッと縮む方が安定する → Bタイプ
③ 腕を回して楽なのはどっち?
前屈し、腕を回します。
- 腕を「後ろ → 前」に回すと楽 → 1タイプ
- 腕を「前 → 後ろ」に回すと楽 → 2タイプ
診断の目安
- Aタイプ × 1タイプ → A1
- Aタイプ × 2タイプ → A2
- Bタイプ × 1タイプ → B1
- Bタイプ × 2タイプ → B2
※ここでは
「完璧に当てる必要はありません」
傾向が分かればOKです

プレー当日の感覚を思い出すためにも有効です
この4スタンス簡易診断は、
練習場だけでなく、ラウンド当日の感覚を思い出すためにも役立ちます。
ゴルフでは、
「今日はなぜ当たらないのか」
「練習では良かったのに、コースだとズレる」
ということがよく起こります。
その多くは、
自分の本来の感覚(重心・動き)からズレているだけです。

