実践ルール:「8割で最大初速を出す打ち方」:RoundGolf稲毛海岸。

以下は 「8割で最大初速を出す打ち方」 を、
全番手共通で再現できる形に落とした実戦ルールです


結論(核心)

初速は“速く振る”では出ない。
8割で最大初速=「当たりの質 × 入射の安定」


① 8割の正体(ここを誤解しない)

8割とは

  • 力を抜くこと ❌
  • ゆっくり振ること ❌

👉 「振り切らないが、加速は最後まで止めない」状態


② 初速を最大化する3条件(超重要)

① ミート率を最優先

  • 打点:芯〜芯寄り
  • ミス:トゥ・ヒール ±5mm以内

👉 初速の8割は ミート率で決まる


② 入射角を“一定”にする

  • アイアン/UT:薄いダウン
  • FW/DR:レベル〜ややアッパー

👉 8割で振ると
入射が毎回同じになり、初速が揃う


③ 切り返しで“力を入れない”

  • 切り返し=0%
  • インパクトに向かって自然加速

👉 切り返しで力を入れると
8割でも初速が落ちる


③ 具体動作(これだけ守る)

テークバック

  • 7割まで(上げすぎない)
  • 上げる速さは一定

切り返し

  • 一瞬「間」を作る
  • 腕を振らない

インパクト

  • ヘッドが勝手に走るのを待つ
  • 手で当てにいかない

フィニッシュ

  • 体が止まらない
  • バランスが自然に取れる

④ クラブ別・8割の目安

ウェッジ

  • 初速=揃えばOK
  • 飛ばそうとしない

アイアン

  • 8割=最大初速ゾーン
  • フルよりキャリーが安定

UT・FW

  • 力感8割でも
    スピード感は9割に感じるのが正解

ドライバー

  • 8割で“当たった時が最長”
  • フルは初速が落ちる人が多い

⑤ 即効ドリル(ラウンド前に効く)

「8割・初速確認」ドリル

  1. 8割で5球
  2. フルで2球
  3. 初速・キャリーを比較

多くの場合
👉 8割の方が平均初速が高い


⑥ 判断基準(迷わない)

  • 初速が揃う → 正解
  • 方向が揃う → 正解
  • 力感が一定 → 正解

距離が少し落ちても
トータルスコアは必ず良くなる


一言でまとめると

8割とは「最大効率の回転数」

レッドゾーンまで回さないから
速く・強く・安定して当たる

RoundGolfでの練習方法

― 入射を安定させ、8割で最大初速を出すために ―


基本思想(最初にこれだけ)

RoundGolfの練習は
**「球を打つ」ではなく「入射を作る」**ことが目的。

✔ 振り幅は変えない
✔ 力感は8割固定
✔ 条件(傾斜・芝・ライ)だけを変える


① ガムテープドリル(入射の基準作り)

目的

  • ダウンブロー/最下点の見える化
  • 入射の安定確認

やり方

  1. ボールの10cm手前にガムテープを横一線に貼る
  2. 46° or 52°で 8割スイング
  3. ボール → マット → テープの順で当たるか確認

判定

  • ✅ テープに触れない → 入射安定
  • ❌ テープに当たる → 最下点が手前

👉 これが全クラブの基準


② フェアウェイ(順目・逆目)ドリル

目的

  • 芝条件による入射ズレを防ぐ
  • 初速の落ち方を体感

▶ 順目フェアウェイ

特徴:ヘッドが入りやすい

意識

  • 振り幅そのまま
  • 強く振らない

👉 順目で飛びすぎる人は
「力」で距離を作っている証拠


▶ 逆目フェアウェイ

特徴:ヘッドが弾かれやすい

意識

  • 番手を上げる
  • 振り幅は変えない

👉 逆目=入射が試される
→ 8割が最も安定


③ ラフマットドリル(実戦直結)

目的

  • 初速ロスを想定した入射作り
  • ラフで振らない癖を作る

やり方

  • 52° or 46°
  • 振り幅:58°基準
  • 力感は8割以下

ルール

  • ❌ 強く振らない
  • 番手で距離を補正

👉 ラフでは
入射 × 番手選択がすべて


④ 傾斜マットドリル(RoundGolf最大の強み)

目的

  • 実戦で一番ズレる「入射角」の再現
  • 斜面でも振りを変えない練習

▶ 登り傾斜

ルール

  • 番手を1〜2つ上げる
  • 振り幅は固定

👉 入射がきつくなり
初速が落ちる → 番手で相殺


▶ 下り傾斜

ルール

  • 番手を下げない
  • 振り幅を小さく

👉 下りで番手を下げると
球が止まらない


⑤ 総合メニュー(30〜40分)

STEP1(10分)

  • ガムテープドリル
    → 入射の基準作り

STEP2(10分)

  • フェアウェイ
    • 順目 → 逆目
      → 初速変化の体感

STEP3(10分)

  • ラフマット
    → 番手選択練習

STEP4(10分)

  • 傾斜マット
    → 実戦再現

👉 全部8割スイング


RoundGolf流・練習のルール(最重要)

  • 教えてもらわない
  • 見られない
  • データと感覚で判断
  • 振りは変えない
  • 条件だけ変える

これが
自主練習型インドアゴルフの最大価値


まとめ

RoundGolfは
「フルショットを気持ちよく打つ場所」ではなく
「8割で再現性を作る場所」

  • 傾斜
  • ライ
  • 芝条件
  • 入射チェック

これが全部揃っているからこそ
コースでミスが減る